当院について

地域に根ざした医療を

府中町の医療を
支えたい

1992年、父難波龍雄が安芸郡府中町に「なんば内科」を開業してから、30年近く家庭医として寄り添う医療を続けてまいりました。
2024年4月の院長交代にあたり、「なんば内科クリニック」に名称を改め、引き続き地域に根ざした医療を提供していきたいと思っております。
患者さんの”かかりつけ医”として、風邪などの一般疾患や生活習慣病、呼吸器内科の外来診療に加えて、がんや難病に苦しむ患者さんの緩和ケア、通院が困難となった患者さんの訪問診療にも力を注ぎます。
院内はバリアフリーです。土足で入れ、車いすや電動車いすもそのまま入れます。車いす用トイレもあります。
広島大学病院、JR広島病院、マツダ病院、安芸市民病院などと病診連携しており、必要な時には迅速に紹介しています。電話での順番予約が可能です(当日のみ)。
保険適応の漢方薬を扱っています。

当院について

地域に根ざした医療を

府中町の医療を
支えたい

1992年、父難波龍雄が安芸郡府中町に「なんば内科」を開業してから、30年近く家庭医として寄り添う医療を続けてまいりました。
2024年4月の院長交代にあたり、「なんば内科クリニック」に名称を改め、引き続き地域に根ざした医療を提供していきたいと思っております。
患者さんの”かかりつけ医”として、風邪などの一般疾患や生活習慣病、呼吸器内科の外来診療に加えて、がんや難病に苦しむ患者さんの緩和ケア、通院が困難となった患者さんの訪問診療にも力を注ぎます。
院内はバリアフリーです。土足で入れ、車いすや電動車いすもそのまま入れます。車いす用トイレもあります。
広島大学病院、JR広島病院、マツダ病院、安芸市民病院などと病診連携しており、必要な時には迅速に紹介しています。電話での順番予約が可能です(当日のみ)。
保険適応の漢方薬を扱っています。

なんば内科クリニック 院長
難波 将史 

ご挨拶

こんにちは。なんば内科クリニック院長の難波将史と申します。
府中町で生まれ育ち、小学生のときに父が開院した「なんば内科」をこの度継承することとなりました。
私は、元々は呼吸器内科医として働いておりましたが、学位取得後からは広島大学病院がん化学療法科(腫瘍内科)に所属し、がん患者さんを中心に診療を行ってまいりました。がんゲノム医療や緩和ケアチームにも関わらせていただき、最先端医療から終末期の緩和ケアに至るまで幅広く経験させていただきました。
また、総合病院で勤務する中で、がん患者さんに発熱などのトラブルがあってもかかりつけ医が対応してくれないことが多く、患者さんが困っておられたことを何度も経験しました。抗がん剤のような専門性の高い治療が行われていることが原因とは考えられますが、こうした知識を持つ”かかりつけ医”の必要性を強く感じておりました。
これらの経験を糧に、生まれ故郷の府中町で、患者さんが「自分らしく生きる」ことができるような医療を提供できればと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。

なんば内科クリニック 院長
難波 将史 

ご挨拶

こんにちは。なんば内科クリニック院長の難波将史と申します。
府中町で生まれ育ち、小学生のときに父が開院した「なんば内科」をこの度継承することとなりました。
私は、元々は呼吸器内科医として働いておりましたが、学位取得後からは広島大学病院がん化学療法科(腫瘍内科)に所属し、がん患者さんを中心に診療を行ってまいりました。がんゲノム医療や緩和ケアチームにも関わらせていただき、最先端医療から終末期の緩和ケアに至るまで幅広く経験させていただきました。
また、総合病院で勤務する中で、がん患者さんに発熱などのトラブルがあってもかかりつけ医が対応してくれないことが多く、患者さんが困っておられたことを何度も経験しました。抗がん剤のような専門性の高い治療が行われていることが原因とは考えられますが、こうした知識を持つ”かかりつけ医”の必要性を強く感じておりました。
これらの経験を糧に、生まれ故郷の府中町で、患者さんが「自分らしく生きる」ことができるような医療を提供できればと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。

略歴

平成22年3月広島大学医学部 卒業
平成22年4月~国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター 
初期研修医
平成24年4月~国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター 
呼吸器内科
平成25年4月~広島市医師会運営・安芸市民病院 
内科
平成26年4月~広島大学病院 呼吸器内科 
医科診療医
平成31年4月~広島大学病院 がん化学療法科 助教
がんゲノム医療コアメンバ-、緩和ケアチーム身体科医師
令和5年4月~なんば内科 副院長
広島大学病院 緩和ケアセンター 非常勤医師
令和6年4月〜なんば内科クリニック 院長
広島大学病院 緩和ケアセンター非常勤医師

所属学会・資格

日本内科学会 総合内科専門医
日本呼吸器学会 呼吸器専門医・指導医
日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医
日本緩和医療学会 認定医
日本アレルギー学会
日本肺癌学会
広島大学大学院 博士(医学)

略歴

平成22年3月広島大学医学部 卒業
平成22年4月~国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター 
初期研修医
平成24年4月~国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター 
呼吸器内科
平成25年4月~広島市医師会運営・安芸市民病院 
内科
平成26年4月~広島大学病院 呼吸器内科 
医科診療医
平成31年4月~広島大学病院 がん化学療法科 助教
がんゲノム医療コアメンバ-、緩和ケアチーム身体科医師
令和5年4月~なんば内科 副院長
広島大学病院 緩和ケアセンター 非常勤医師
令和6年4月〜なんば内科クリニック 院長
広島大学病院 緩和ケアセンター非常勤医師

所属学会・資格

日本内科学会 総合内科専門医
日本呼吸器学会 呼吸器専門医・指導医
日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医
日本緩和医療学会 認定医
日本アレルギー学会
日本肺癌学会
広島大学大学院 博士(医学)

適切な意思決定支援に関する指針

なんば内科は患者様が適切な意思決定をすることができるように、以下の指針を定めます。

1.患者様が自分らしい最後を迎えるために、どのように過ごし、どのような医療を受けたいか意思決定ができるようにサポートを行います。

2.医師等の医療従事者から、医療行為等の選択肢、今後の予後等の適切な情報提供を行います。

3.医療・ケアを受ける本人及びそれを支えるご家族が、他専門職種の医療・介護従事者から構成される医療・ケアチームと話し合いを十分行えるようにします。

4.本人の意思を最優先とし、「私の心づもり」「私のリビングウィル」などを利用しながら、家族や医療・ケアチームも納得できる意思決定となることを目標とします。

5.医師は患者様の状態や医師が変化しうるものであることを踏まえて、本人や家族との話し合いが繰り返し行われるようにする。

6.話し合いの内容はその都度診療録に記載し、医療・ケアチームとも情報共有を行います。

7.人生の最終段階における医療・ケアの開始・不開始、変更、中止等は医療・ケアチームによって、医学的妥当性と適切性を基に慎重に判断します。

8.本人の意思確認ができない場合は、以下の手順によって、本人にとって最善の方針を決定します。

 ➀ 家族等が本人の意思を推定できる場合、その推定意思を尊重します。

 ➁ 家族等が本人の意思を推定できない場合は、本人に代わる者として家族等と十分に話し合います。

 ➂ 家族等がいない場合および家族等が判断を医療・ケアチームに委ねる場合は、医療・ケアチームの中で十分に話し合います。

9.話し合いの中で意思がまとまらない場合や合意が得られない場合は、院内にて検討の上、専門家の意見も取り入れて方針についての助言を行います。

適切な意思決定支援に関する指針

なんば内科は患者様が適切な意思決定をすることができるように、以下の指針を定めます。

1.患者様が自分らしい最後を迎えるために、どのように過ごし、どのような医療を受けたいか意思決定ができるようにサポートを行います。

2.医師等の医療従事者から、医療行為等の選択肢、今後の予後等の適切な情報提供を行います。

3.医療・ケアを受ける本人及びそれを支えるご家族が、他専門職種の医療・介護従事者から構成される医療・ケアチームと話し合いを十分行えるようにします。

4.本人の意思を最優先とし、「私の心づもり」「私のリビングウィル」などを利用しながら、家族や医療・ケアチームも納得できる意思決定となることを目標とします。

5.医師は患者様の状態や医師が変化しうるものであることを踏まえて、本人や家族との話し合いが繰り返し行われるようにする。

6.話し合いの内容はその都度診療録に記載し、医療・ケアチームとも情報共有を行います。

7.人生の最終段階における医療・ケアの開始・不開始、変更、中止等は医療・ケアチームによって、医学的妥当性と適切性を基に慎重に判断します。

8.本人の意思確認ができない場合は、以下の手順によって、本人にとって最善の方針を決定します。

 ➀ 家族等が本人の意思を推定できる場合、その推定意思を尊重します。

 ➁ 家族等が本人の意思を推定できない場合は、本人に代わる者として家族等と十分に話し合います。

 ➂ 家族等がいない場合および家族等が判断を医療・ケアチームに委ねる場合は、医療・ケアチームの中で十分に話し合います。

9.話し合いの中で意思がまとまらない場合や合意が得られない場合は、院内にて検討の上、専門家の意見も取り入れて方針についての助言を行います。

施設・設備案内

外観
段差にはスロープがあり、車いすや電動車いすもそのまま入れます。
駐車場は4台あります。
院内(待合室)
スリッパはありません。
土足で入れ、車いすや電動車いすもそのまま入れます。
受付
マイナンバーカードでの受付を推奨しております。
診察室
ベッドや超音波があります。
定期的に消毒・換気を行い、感染対策を徹底しております。
レントゲン室
胸部X線写真を撮影しています。
処置室
採血や心電図検査を行います。点滴はベッドに寝ていただいて行います。
定期的に消毒・換気を行い、感染対策を徹底しております。

施設・設備案内

外観
段差にはスロープがあり、車いすや電動車いすもそのまま入れます。
駐車場は4台あります。
院内(待合室)
スリッパはありません。
土足で入れ、車いすや電動車いすもそのまま入れます。
受付
マイナンバーカードでの受付を推奨しております。
診察室
ベッドや超音波があります。
定期的に消毒・換気を行い、感染対策を徹底しております。
レントゲン室
胸部X線写真を撮影しています。
処置室
採血や心電図検査を行います。点滴はベッドに寝ていただいて行います。
定期的に消毒・換気を行い、感染対策を徹底しております。

「保険医療機関の書面掲示」

当院では、2024年6月の診療報酬改定に基づき、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示を行っております。

当院では、「かかりつけ医」機能を有する病院として、機能強化加算を算定しており以下の取り組みを行っております。
・受診されているほかの医療機関や処方されている医薬品を把握させていただくため、お薬手帳のご提示やご質問をさせていただく場合がございます。
・必要に応じて、専門医師や専門医療機関をご紹介させていただきます。
・健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。
・福祉・保健サービスに係る相談に応じます。
・診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行います。

当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。国が定めた診療報酬算定要件に従い、下表のとおり診療報酬点数を算定します。

正確な情報を取得点活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解とご協力をお願いします。

当院では、令和6年6月の診療報酬改定に伴う、医療DX推進体制整備について以下のように対応します。

・オンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室または受付において閲覧または活用できる体制を有しています。
・電子処方箋を発行する体制については、電子カルテメーカーと協議中です。(令和7年3月31日までの経過措置)
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、電子カルテメーカーと協議中です。(令和7年9月30日までの経過措置)
・マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています。
・医療DX推進の体制に関する事項及び、質の高い診療を実施する為の充分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、院内の見やすい場所及びホームページ上に掲示しております。

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には、使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
 後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。
 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

 ※一般名処方とは
 お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

 ご理解、ご協力をお願いいたします。

当院では、「オンライン診療の適切な実施に関わる指針」を遵守し、オンライン診療を実施しております。
ただし、初診からオンライン診療を受ける場合、以下の処方については行うことができません。
・麻薬及び向精神薬の処方
・基礎疾患等の情報が把握できていない患者様に対する、特に安全管理が必要な薬品
(診療報酬における薬剤管理指導料1の対象になる薬剤)の処方
・基礎疾患等の情報が把握できていない患者様に対する8日以上の処方

当院は、居宅同意取得型のオンライン資格確認等、システムにより取得した診療情報などを活用して、計画的な医学管理の下に訪問診療を実施しております。
また、マイナ保険証を促進するなど、医療DXを通じて医療を提供できるように取り組んでおります。
電子処方箋の発行及び電子カルテ共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みについては、電子カルテメーカーと協議中です。

当院では、医療機関・介護サービス事業者とICTツールでの連携体制をとっております。患者様の状況に応じて、診療情報等の医療情報を共有しています。

なんば内科クリニック

院長 難波将史

TEL:082-282-4511

「11時~12時、17時30分~18時30分は感染症外来(発熱外来)のため、
かぜ症状のある患者さんが優先されます。」
▲火曜日と木曜日の午後は訪問診療のみ(外来なし)
※休診日:土曜日午後 / 日曜日・祝日

TEL:082-282-4511

診療時間日・祝
9:00~12:00
14:30~18:30
「11時~12時、17時30分~18時30分は感染症外来(発熱外来)のため、
かぜ症状のある患者さんが優先されます。」
▲火曜日と木曜日の午後は訪問診療のみ(外来なし)
※休診日:土曜日午後 / 日曜日・祝日